第65話　～地元自慢の“おいしいモノ”めぐりの旅～

今回やってきたのは愛知県の半田市と碧南市。江戸時代は海運業で栄えた地域で半田運河を利用し特産物であるお酢やお酒などの醸造品が半田から江戸へと運ばれていました。

運河や蔵の風景が残る町並みを散策しながら、最初に訪れたのは半田市にある「半田赤レンガ建物」。こちらは明治31年に半田の起業家たちが本格ビールの製造所としてできた建物で、明治時代に建てられたレンガ造りの建物としては日本でトップ５に入る規模を誇ります。ビール工場の遺構は現存数が極めて少なく、登録有形文化財、近代化産業遺産にも指定されています。戦争や激動の時代を経て現在は幻となってしまったカブトビールの歴史をたどります。

続いては半田市のお隣にある碧南市へ。昭和45年創業のスギ製菓が運営する直売店「えびせん家族」。常時80種類前後のおせんべいが並ぶ店内で試食を楽しみながらオススメの商品やこだわりを教えてもらいます。

地元自慢の“おいしいモノ”めぐり、最後は今年５月にオープンしたばかりの「メガインディアンズステーキハウス半田店＆あっぱれ仰天海鮮食堂」へ！同じスペース内でお肉もお魚も両方注文できるので、老若男女問わず一緒に食事を楽しめます。さらに、超巨大な無料のキッズパークが併設されており、まさに食べまくれて遊びまくれるアミューズメントなスポットにチャンさん池ちゃんも大はしゃぎ！

取材先

半田赤レンガ建物	＞ 詳しくはこちら ＜
えびせん家族 本店	＞ 詳しくはこちら ＜
メガインディアンズステーキハウス半田店＆あっぱれ仰天海鮮食堂	＞ 詳しくはこちら ＜