第31話　～「キズナ」ストーリーをめぐる旅～

三重県出身のチャンカワイがアシスタントの池山智瑛とともに三重県をはじめとした各地へと旅に出る。

今回は三重県伊勢市で「キズナ」ストーリーをめぐる旅。

旅の始まりは近鉄宇治山田駅から。昭和６年に参宮急行電鉄の終着駅として開業した宇治山田駅。久野節氏による設計で、外観はクリーム色のテラコッタタイルやスペイン瓦が施されたスパニッシュ様式で仕上げられています。現在は登録有形文化財に指定。駅としての機能だけでなく、地域の人々の安全を守る場所としても使用されていたキズナを感じるスポットに潜入。

つづいては、内宮と外宮の中間地点である倉田山エリアへ。市民の尊敬の思いから創建されたといわれる倭姫宮を参拝します。倭姫命は天照大神の御神教を受けて伊勢の地に内宮を創建、今年11月に鎮座100周年を迎える倭姫宮を記念した企画展の紹介とともに、人々に慕われ続けるキズナを探ります。

つぎに向かったのはクラフトコーラの会社、フローナル。誕生のきっかけは「お年寄りにいつまでも元気で楽しく生活してほしい」との思いから。開発当初のフレッシュな一杯を再現してもらいます。

伊勢でハズせないグルメといえば、伊勢うどん！駅前の再開発によって移転、今年7月にリニューアルオープンした山口屋を尋ねます。こちらは以前番組でおじゃましたことからチャンカワイが足繁く通うようになったキズナのお店。新メニューを試食しながら、オープンまでの思いを伺います。

取材先

宇治山田駅	＞ 詳しくはこちら ＜
倭姫宮	＞ 詳しくはこちら ＜
フローナル株式会社	＞ 詳しくはこちら ＜
山口屋	＞ 詳しくはこちら ＜