第97回は三重県鈴鹿市にあるソラナパデルスクール。日本初のインドアパデルコートとして5年前にオープン。スペイン発祥の「パデル」というスポーツは、テニスとスカッシュを組み合わせたハイブリットスポーツとして、日本でも着実に競技人口を増やしています。現在40人以上いるスクール生の中で大人に混じって練習しているのが、U-14日本代表の鈴木大和選手12歳。昨年12月に行われたアジアカップでは、団体優勝。個人でも5位という成績をおさめます。初めての海外経験で得たものとは？選手「鈴木大和」を支える家族の姿にもフォーカスします。

第98回は三重県鈴鹿市にあるソラナパデルスクール。日本初のインドアパデルコートとして5年前にオープン。スペイン発祥の「パデル」というスポーツは、テニスとスカッシュを組み合わせたハイブリットスポーツとして、日本でも着実に競技人口を増やしています。大人に混じって練習しているのが、U-14日本代表の鈴木大和選手12歳。昨年12月に行われたアジアカップでは、団体優勝。個人でも5位という好成績をおさめます。週に一度通っているパデル桑名では、全日本選手権で優勝経験がある奥永コーチに教わるなどパデルづけの毎日。そして、ソラナパデルスクールで行われる公式戦には信頼するペア森下選手と出場。周りの大人との絆を胸に、小学生最後の大会での結果はいかに！？