PROGRAM番組紹介/一覧

ローカル

ゲンキ!みえ!~生き活きリポート~


三重県内でふるさとを「ゲンキ」にしようと活動している、地域の「ゲンキさん」を紹介します!

三重県内で地域振興に尽力している「ゲンキな人」「ゲンキな活動」をリポートし、
「生き活きとした」豊かな暮らしを視聴者と共に考える番組!

文化や風習の違いなども紹介しつつ、名産品や名物も味わい楽しみつつ、私たちが暮らす「ふるさと三重」の素晴らしさ、
そしてそれを守る人たちの努力と挑戦を、視聴者といっしょに追っていきます。

7月28日放送

toBAshare/鳥羽市(再放送)

牡蠣の養殖が盛んな鳥羽市浦村町で一棟貸しの宿「Anchor.漁師の貸切アジト」を営む行野慎平さんは静岡県からの移住者。「Anchor.漁師の貸切アジト」は社員寮だった建物をリノベーションし、2020年にオープン。地元の漁師さんと連携した漁村アクティビティも体験出来る宿泊施設として人気を呼んでいる。更なる挑戦として「やりたいことに挑戦できて、地域がもっと面白くなる場所」を作りたいと、鳥羽駅から徒歩5分の鳥羽市中心街に、空きビルを活用した「toBAshare」をオープンさせた。2F部分は1フロア貸し切りの宿として2022年オープン。今年は、1F部分に地域交流やイベント開催などに利用できる地域活性型の多目的シェアスペースが完成。やりたい思いのある人がチャレンジ出来る、みんなの場所づくりを目指す。

【toBAshare】行野慎平さん

7月21日放送

クルクル工房/桑名市

桑名市江場にあるリサイクル推進施設「クルクル工房」では、空き缶やペットボトル、段ボールなど
資源物の回収事業を中心に、「もったいない運動」として寄付された家庭の不用品を必要な人に繋ぐ
リユース事業などを展開。
地域の賑わい創出事業として週一回の手づくり朝市「ク ルクル市」の開催にも取り組んでいる。
運営を担うのは、地域住民と行政のかけはしとなる活動を行うことを目的に立ち上げられた「NPO
法 人 かけはし桑愛」のメンバー。
地域住民が環境について考えるきっかけの場としての役割も期待される。

【クルクル工房】 畑中 幸市さん、太田 康雄さん他 スタッフのみなさん

7月14日放送

NEL Crewのみなさん/明和町

ネルクルー(NEL Crew)は三重県内で自然体験をテーマにアウトドア体験(カヤック)や自然を観察のイベントなどを開催。
三重大学生物資源学部の坂本竜彦先生の実習を受けた仲間が集まり、社団法人を立ち上げアウトドアプログラムを提案。
代表の松本愛莉さんは京都府出身。三重大学時代に活動を始め、三重県の自然に魅せられ三重県の仲間たちとの絆を深める。
大学院で京都に戻るものの、卒業後は仲間の勧めで2024年4月に明和町地域おこし協力隊に就任。
現在、カヤック体験会を中心に明和町の自然や文化を広くPRする活動に取り組む。
番組では6月29日開催の「祓川ワンダーカヤック」イベントに密着。
松本さんを中心としたネルクルーのメンバーの活躍や、彼らを応援するみなさんの姿を紹介します。

【NEL Crew】代表 松本愛莉さん・メンバーの皆さん ほか

7月7日放送

わにまるCAFE/伊賀市

伊賀市馬田の公民館を活用して毎月第三日曜に開催されているコミュニティカフェ「わにまるCAFE」。地域に子どもからお年寄りまで気軽に立ち寄れる場所を作りたいと、馬田地区に暮らす山本哲士さん・由季子さん夫妻が中心となって地元の有志で運営している。目指すのは、特別な決まりごとはなく、訪れた人が自由な時間をすごすことの出来る「みんなの居場所」。
開催日は元・カフェ店員が淹れるコーヒーや、茶道家がたてる抹茶、元和菓子職人が作るベビーカステラなど、運営メンバーがそれぞれの特技を活かして訪れる人たちをおもてなしする。バルーンアートや、絵本の読みきかせ、音楽の演奏など、訪れる人が特技を披露する場面も・・・世代を超えた月に一度の憩いの場をご紹介!

【わにまるCAFE】山本哲士さん、山本由季子さん、スタッフのみなさん

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