23km離れた海上に心肺停止の男性 行方不明のサーファーか
18日朝、三重県紀北町の沖合で漁師が心肺停止の男性を発見しました。
尾鷲海上保安部によりますと、18日の午前6時16分頃、紀北町の沖合の漁場へ向かっていた漁師が、銚子川の河口から23km離れた海上で漂流する男性を発見しました。
男性はウエットスーツを着用し、白色のサーフボードが体に付いていて心肺停止の状態だということです。
紀北町の沖合では、今月16日からサーフィンをしていた男性が行方不明となっていて、海上保安部が身元の確認を進めています。