ピンクや白の花のじゅうたん 梅の花が見頃で辺り一面甘い香り
三重県内有数の梅の名所として知られるいなべ市の梅林公園では、梅の花が見頃を迎え、訪れた人たちに春の便りを届けています。
いなべ市農業公園の中にある約38ヘクタールの梅林公園には、約100種類4000本以上の梅の木が植えられています。
今年は寒波の影響により、例年よりも2週間ほど遅く咲き始め、現在が見頃となりました。しだれ梅や紅梅、白梅などが園内を鮮やかに彩り、甘い香りを漂わせています。
23日まで開かれていた「梅まつり」が終了し、園内は獣害対策のためネットが張られ散策道へは入れませんが、見晴らし台から見下ろす景色はピンクや白の花のじゅうたんを敷き詰めたような絶景が広がっています。
県内外から訪れた人たちは、美しい花々を眺めながら写真を撮ったり、スケッチブックに描いたりして思い思いに楽しんでいました。
担当者は「壮大な藤原岳を背景に、濃淡様々な梅の花が咲き誇る園内で癒やされてほしい」と話していました。
いなべ市農業公園の梅の花は、3月末まで見頃だということです。