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春の味が満開 おひたしや和え物などで食べられる菜花 休耕田を黄色く染める 三重・松阪市

 地元老人会の人たちが育てた菜花が、三重県松阪市で黄色い花を咲かせ、訪れる人を楽しませています。

 菜花はアブラナ科の野菜で、春を感じられる食材としておひたしや和え物などで食べられ、清水老人会クラブは2カ所の休耕田を利用して育てています。

 去年10月に種をまき、例年よりも3週間ほど遅れて1月下旬から花が咲き始めました。

 清水老人クラブでは、畑一面に花を咲かせさらに華やかにしようと、来年は背の高い品種を植える計画をしています。

 黄色い花はあと3週間ほど楽しめるということです。

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