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中心市街地再開発や新図書館設置など施策展開 まちづくりへ意欲

 三重県四日市市の森市長は、14日に開かれた年頭の会見で、未来に続くまちづくりを進めていきたいと意欲を示しました。

 森市長は、これまで進めてきた中心市街地の再開発プロジェクトのほか、新図書館や大学設置など市民に寄り添う形で施策を展開していきたいと話しました。

 また13日に発生した日向灘を震源とする地震を受け、南海トラフ地震臨時情報の巨大地震注意が発表された場合、すぐに災害対策本部を立ち上げる準備ができていると説明し、災害対応について「国、県、市とのレベルで災害に対応できるような力を高めていきたい」と話しました。

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