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三が日の参拝者数41万人 去年より1割増加 三重・伊勢神宮

 三重県伊勢市の伊勢神宮周辺では、4日も全国から訪れた多くの人でにぎわいを見せていました。

 内宮近くのおかげ横丁では、新しい年を祝おうと大勢の観光客らが訪れていました。

 参拝者は「初詣で家族と来た」「ひいおばあちゃんが足を痛めた。早く治りますようにと」などと話していました。

 なお、伊勢神宮によりますと、正月三が日の参拝者の数は内宮と外宮を合わせて約41万人で、去年に比べて1割以上増加したということです。

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