三重でインフルエンザ流行 小学校1校が学年閉鎖 学級閉鎖は2校
三重県は19日、今シーズンのインフルエンザの流行が始まったと発表しました。
11日から17日までの県内の1医療機関あたりのインフルエンザの患者数は1.74人となり、流行入りの目安となる1人を超えたため、三重県は今シーズンのインフルエンザの流行が始まったと発表しました。
11月中旬の流行入りは例年よりも少し早いということです。
小学校1校で学年閉鎖となっている他、2校で学級閉鎖の措置が取られています。(19日現在)
三重県の担当者は、こまめな手洗いやうがい、マスクの着用やワクチン接種を呼びかけています。