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七五三の「お守り笹」づくり進む 千歳飴と張り子の犬にお守り 健やかな成長願う

 子どもの健やかな成長を願う七五三を控え、笹に千歳飴などをつけた「お守り笹」づくりが、三重県伊勢市にある猿田彦神社で進められています。


 17日は3人の巫女が長さ30センチほどの和紙で作られた笹に、「長くのびる、長寿」の意味を持つ千歳飴と、「元気に育つ」という意味の張り子の犬、「道を切り開く」猿田彦神社のお守りを丁寧に取り付けていました。


 猿田彦神社では既に9月1日からお守り笹を手渡していて、ピークとなる11月の七五三までに約5000本を準備するということです。

 猿田彦神社では、11月15日に「七五三祭」の神事が営まれます。

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