NEWS県内ニュース/詳細

宇治山田商業や津田学園などベスト4出揃う センバツにつながる秋の高校野球三重県大会

 来年春のセンバツ甲子園につながる秋の高校野球三重県大会の準々決勝が23日、県内2つの球場で行われ、ベスト4が出揃いました。

 松阪市のドリームオーシャンスタジアムで行われた第1試合は、今年春のセンバツに出場した宇治山田商業がいなべ総合と対戦。

 前半は両チームともに一歩も譲らない展開となりますが、宇治山田商業は6回裏に4点を先制すると、その後も得点を重ね、8対1で8回コールド勝ちを決めました。

 第2試合は初回の2点を守り切った津田学園が昴学園を下しました。

 津球場公園内野球場の第1試合は、海星が津商業に11対4で7回コールド勝ち。

 第2試合では、今年の夏の甲子園に出場した菰野が白山に10対1で7回コールド勝ちしました。

 準決勝は松阪市のドリームオーシャンスタジアムで28日に行われ、第1試合で宇治山田商業と菰野が、第2試合は海星と津田学園が対戦します。

 三重テレビでは準決勝以降の試合を三重テレビの公式YouTubeチャンネルとアプリでライブ配信するほか、決勝と3位決定戦の模様を実況生中継でお伝えします。

県内ニュース一覧に戻る

ページトップへ