春のセンバツ出場を目指し 秋の高校野球三重県大会の組み合わせ決まる 週末14日から開幕
来年春のセンバツ甲子園につながる、秋の高校野球三重県大会の組み合わせ抽選会が10日、津市内で行われました。
大会には、3つのブロックの地区予選を勝ち抜いた26校が出場します。
この日に行われた抽選会には、出場校の監督らがくじを引いて対戦カードが決まりました。
夏の大会で優勝した菰野高校は2回戦から登場で四日市商業と津西の勝者と対戦、今年春のセンバツに出場した宇治山田商業はこちらも2回戦からで、近大高専と高田の勝者と対戦します。
大会は今月14日から始まり、上位3校は来月19日から静岡県で開かれる東海大会に出場します。
なお、三重テレビでは、準決勝以降の試合を三重テレビの公式YouTubeチャンネルと三重テレビアプリでライブ配信する他、決勝と3位決定戦の模様を実況生中継でお伝えします。
また、三重テレビのホームページで1回戦から全試合の速報をお伝えします。