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横断歩道を自転車で渡っていた男子中学生 車にはねられて重体

 18日の昼頃、三重県鈴鹿市内の市道で、自転車に乗っていた男子中学生と普通乗用車が衝突し、中学生が重体となっています。

 警察によりますと18日正午頃、鈴鹿市算所町の信号のない交差点で、普通乗用車が左折する際、横断歩道を直進してきた自転車と衝突しました。

 この事故で自転車に乗っていた鈴鹿市の男子中学生(14)が頭などを強く打ち重体となっています。

 中学生は事故直後、受け答えはできずとも意識はあったということです。

 警察は、普通乗用車を運転していた鈴鹿市に住む会社員の男(27)を、自動車運転死傷処罰法違反の疑いで逮捕して事故の原因など詳しく調べています。

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