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首元に頭に”ひんやり” 暑い夏を乗り切る冷感グッズ

連日猛暑が続く三重県ですが、危険な暑さとなっている夏をどう乗り切ればよいのでしょうか。暑い夏に手放せなくなるヒット商品を取材しました。奥村奈央アナウンサーのレポートです。

奥村アナ「外は体温並みの気温で、もう立っているだけでも汗ばむくらいの暑さとなっています。暑い夏を乗り切るためのひんやりグッズを紹介していきます」

取材したDCM四日市店では、4月から冷感グッズの特設コーナーが設けられ、約50点の商品が並んでいます。

ズラリと並んだ冷感グッズの中でも、西田賢司店長のイチ押しはクールフープです。28度以下になると凍結するもので、外出時など着けたい時に首元を手軽に冷やせます。


奥村アナ「実際につけてみると・・・ひんやりと首元がだんだん冷たくなっています。首が涼しいと体感温度がどんどん下がってくるような気がします」

他にも気持ちよく眠れる「ひんやりクールアイス枕」という商品も。

奥村アナ「こちらは冷凍庫などで凍らせ、タオルにくるんで冷たくなりすぎないようにして使う枕です」

奥村アナ「こちらは冷蔵庫で冷やす前なんですけど、既に冷たいです。ひんやりとしています。そして、すごい柔らかいんですよ。凍らしてもこのままの柔らかさだということで、これは快眠できそうですね」

そして家計を苦しめる電気代。その対策に西田店長が紹介したのは・・・

西田店長「エアコンの室外機につける日除けパネル、これらにマグネットが付いているので、これをそのまま室外機の上にくっつけるという形のものです。室外機が熱くなりすぎることで、エアコン稼働の効率が悪くなるということで、シートを付けることで室外機が熱くなるのを防ぎ、効率を上げていく、暑くなるのを防ぐという形になりますね」と話しています。

奥村アナ「皆さんも冷感アイテムを使って暑い夏も乗り切りましょう」

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