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店内ビジョンなどで水分・塩分補給を呼びかけ 製薬とコンビニが熱さ対策で連携

 7月3日は今年初めて三重県に熱中症警戒アラートが発表されました。

 三重県は熱中症による健康被害を防ごうと、製薬事業などを手がける大塚製薬と大手コンビニエンスストアファミリーマートと連携し、啓発活動を始めました。

 県内すべてのファミリーマートでは、こまめな水分や塩分の補給などを呼びかけるポスターやポップなどが掲示されます。

 店内に大型のビジョンを設置している約280の店舗では、水分の補給や無理をせずに暑さを避けることなどを呼びかける映像が5分に1回流れます。

 大塚製薬では熱中症予防の啓発とともに健康増進の活動も続けて行いたいと話しています。

 この呼びかけは7月15日まで行われます。

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