鹿に食べられず人里残る珍しいクマノザクラ 淡い紅色の花が見頃
三重県熊野市紀和町で、枝ぶりの美しさで知られるクマノザクラが見ごろを迎えています。
クマノザクラは、紀伊半島南部の三重、和歌山、奈良の3県にまたがる南北90キロ、東西70キロの範囲に分布し、標高200メートルから800メートルの山地に多く見られます。
紀和町長尾にあるクマノザクラは県道沿いにあり、近隣に住む人によりますと、鹿などに食べられずに人里に残っているのは珍しいということです。
例年並みの23日頃に開花が確認され、現在が見頃となっています。
紀和町のクマノザクラは、3月末まで淡い紅色の花が楽しめそうだということです。