飲食店のオーナーが約15万円を寄託 社交飲食業生活衛生同業組合のチャリティゴルフコンペ
三重県内の飲食業に携わる人たちでつくる組合が18日、津市内でチャリティーイベントを開き、収益金を三重テレビ社会事業委員会に寄託しました。
三重県社交飲食業生活衛生同業組合が開いたチャリティゴルフコンペには、組合に所属する飲食店のオーナーらが参加しました。
伊藤素近理事長は、参加者から寄せられた現金15万1000円を三重テレビ放送に寄託しました。
この組合では20年以上前から毎年チャリティーを実施し、今回寄せられたお金は三重テレビ社会事業委員会を通じて県内の社会福祉の向上に役立てられます。