NEWS県内ニュース/詳細

返礼品は「本気のアタック・タックル」 3万4000円の寄付で体験可能

 プロスポーツ選手のプレーを体験できる、三重県四日市市の新たなふるさと納税の返礼品が10月から加わりました。
 
 新たな返礼品は、男子バレーボールチームヴィアティン三重の選手による時速150キロの「本気のアタック」と女子ラグビーチームPEARLSの選手の「本気のタックル」。

 四日市市では、市内を拠点に活動するスポーツチームを全国にPRしようと、トップ選手のプレーを体験できる体験型返礼品の募集が10月から始まり、4日に森市長が体験しました。

 森市長は「プロ選手のアタックやタックルは全然違う。テレビで見ているだけだったが、いざ見てみるとスピードもあるし少し恐怖を感じた」と話していました。

 この返礼品は、3万4000円の寄付で体験することができ、体験後は、選手との記念撮影や握手ができるほか、サイン入りグッズをもらうことができます。

 PEARLSの古屋みず希選手は「女子ラグビーのことを知らない人や興味のある人たちに直接タックルできるということで、いろんな人に経験してほしい」と期待を込めました。

県内ニュース一覧に戻る

ページトップへ