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相可高校・近大高専など6校が2回戦へ進出 春季東海地区高校野球三重県大会1回戦

 夏の大会のシード校を決める、春の高校野球三重県大会が12日に開幕しました。
 
 今年の大会には、県内3地区の予選を勝ち抜いた26校が出場し、県内3つの球場で熱戦を繰り広げます。

 晴天に恵まれた12日は、津市と松阪市、伊勢市の3つの球場で一回戦6試合が行われ、熱戦が繰り広げられました。

 津球場公園内野球場の第1試合は、相可が津に逆転勝ち。

 第2試合は、津田学園が接戦を制しました。

 松阪市のドリームオーシャンスタジアムの第1試合は、松阪商業が鈴鹿との延長戦を制しました。

 第2試合は、近大高専がいなべ総合を破り、2回戦進出。

 ダイムスタジアム伊勢の第1試合は、皇學館が5回コールドで四日市工業を下しました。

 第2試合は、久居農林が津工業に完封勝ちです。

 13日に予定されていた一回戦4試合は悪天候のため19日に順延となりました。
 
 なお、この大会のベスト8が夏の三重大会のシード校となるほか、上位2チームは5月に三重県で開かれる東海大会に出場します。

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