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朝8時には既に30度超え 桑名市で37.6度など猛暑の三重 14人が熱中症の疑いで救急搬送

 きょう23日も三重県内は朝から強い日差しが照り付け、気温が上昇しました。

 23日午前8時には県内各地で30℃を超え、最高気温は桑名市で37.6℃、亀山市で37.4℃、松阪市粥見で37.2℃など体温を超えるような暑さになるなど、県内各地で35℃以上の猛暑日となりました。

 この暑さの影響で、午後3時半までに県内で14人が熱中症の疑いで救急搬送されています。

 県内では、あす24日も厳しい暑さが続く見込みで、「熱中症警戒アラート」が発表されています。

 エアコンを使用して室内を涼しい環境にしたり、こまめに水分や塩分を補給するなど、熱中症への警戒を続けてください。

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