日本人初の2階級同時制覇へ 鈴鹿市出身の矢吹正道選手がKО勝利宣言 IBF世界フライ級王座へ計量パス
29日に愛知県国際展示場で行われるプロボクシングのIBF世界フライ級タイトルマッチに向け、三重県鈴鹿市出身の矢吹正道選手が28日に前日計量をクリアし、KO勝利を宣言しました。
鈴鹿市出身でIBF世界ライトフライ級チャンピオンの矢吹選手は、29日に2階級制覇を目指し、IBF世界フライ級チャンピオンで、18戦無敗のメキシコ人、アンヘル・アヤラ選手に挑戦します。
28日に名古屋市で前日計量が行われ、アヤラ選手はリミットより600グラム軽い50.2キロ、矢吹選手はリミットちょうどの50.8キロで2人とも軽量をクリアしました。
なお、今回のタイトルマッチは、矢吹選手がライトフライ級の王座を保持したまま臨む異例の試合となっていて、勝てば日本人初の同時世界2階級制覇となります。
フライ級での試合は6年ぶりとなる矢吹選手は、会見で「仕上がりはリングに上がってみないと分からない」としながらも、KО勝利を宣言しました。「アヤラ選手はすごく好戦的な選手なので、1ラウンドから面白い展開になる。KO決着になると思うので、楽しみにしていて」と自信をのぞかせました。
IBF世界フライ級タイトルマッチは、29日に愛知県国際展示場で行われます。