強い日差しが降り注ぎ県内は各地で夏日 GWは熱中症に注意

24日は南伊勢町や桑名市で25℃以上の夏日になるなど、汗ばむ陽気になりました。
今週末から始まる大型連休は、気温が平年に比べかなり高くなる可能性があり、暑さへの備えが必要です。
24日の県は、高気圧に覆われてすっきりとした青空が広がりました。
強い日差しが降り注ぎ、気温が上昇、最高気温は南伊勢町で25.7℃と6月中旬並みまで上がったほか、桑名市や松阪市粥見で25℃以上の夏日になりました。
気象台によりますと、東海地方では大型連休期間中も高温傾向が予想され、特に5月3日頃からは暖かい空気に覆われ、気温がかなり高くなる可能性があるということです。
気象台は農作物や家畜の管理等に注意し、熱中症対策など健康管理に注意するよう呼びかけています。