NEWS県内ニュース/詳細

市が行う出前保育などで活用 ネッツトヨタ三重が車を寄贈 

子育て支援に役立ててもらおうと24日、津市に本社を置く自動車販売店ネッツトヨタ三重が、桑名市に自動車を寄贈しました。

 24日の寄贈式では、ネッツトヨタ三重の平野真也代表取締役社長が桑名市の伊藤徳宇市長に、トヨタパッソの鍵のレプリカを手渡しました。

 伊藤市長は「子育てするなら桑名市が一番、といわれるまちづくりにこれからも力を入れていきたい」と応えていました。

 贈られた車両は、桑名市が行っているあおぞら出前保育などで活用されるということです。

 桑名市の伊藤徳宇市長は「市の思いと企業の皆さんの思いが共感すると、色んなプロジェクトが生まれることがわかってきたので、民間の力を借りながら市民の皆さんにとって良いまちづくりを進めていきたい」と話していました。

県内ニュース一覧に戻る

ページトップへ