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参院選三重選挙区 参政党はいなべ市出身の難波聖子氏を擁立

 今年夏に予定されている参議院議員選挙の三重選挙区に、参政党からは難波聖子氏が立候補すると24日に発表されました。

 難波氏は、いなべ市出身の45歳です。

 津市内で記者会見した難波氏は、大幅な減税による国民負担の軽減を実現したいと語りました。「税金、ガソリン、物価高。全て政治で変えられるということを知ってほしい。手元に残るお金が増えると良いよねと希望を持つ政策を進めていきたい」と話しました。

 今年の夏の参議院選挙をめぐっては、自由民主党現職の吉川有美氏が立候補を予定している他、「新政みえ」所属の県議会議員・小島智子氏が立憲民主党の公認で立候補することを表明しています。

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