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半泥子や千利休の茶道具展示 三重・津市

財界人であり陶芸家としても知られる川喜田半泥子の作品や茶道具の名品などを展示する企画展が、津市の石水博物館で開かれています。

石水博物館の博物館登録から今年で50年になるのを記念して開かれているもので、会場には豪商として知られる川喜田家に伝来した茶道具の名品など約100点が展示されています。

中でも花入は安土桃山時代に活躍した茶人・千利休が豊臣秀吉の小田原攻めに同行した際に制作したもので、形の美しさを感じるだけでなく当時の時代背景について思いを馳せることができます。

他にも会場には陶芸家としても知られる川喜田半泥子が作り上げた茶碗の数々も展示されていて、中には半泥子が陶磁の研究のために通っていた朝鮮半島南部の土を使用した茶碗なども飾られています。

企画展「伊勢商人川喜田家の茶道具名品」は6月8日まで開かれていて、期間中ギャラリートークなども予定されています。

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