三重ホンダヒート3試合ぶりの勝利ならず トライ決めるも終盤に逆転
国内ラグビー最高峰リーグワンの試合が22日、三重県鈴鹿市の三重交通G スポーツの杜鈴鹿で行われ、地元の三重ホンダヒートが3試合ぶりの勝利を目指して、浦安D-Rocksと対戦しました。
リーグ9位の三重ホンダヒートと、リーグ最下位の浦安D-Rocksの対戦。点の取り合いとなった試合で、三重ホンダヒートは前半22分、アルゼンチン代表のパブロ・マテーラ、27分には南アフリカ代表のフランコ・モスタート、32分には呉洸太がトライを決めますが、浦安も3つのトライ奪い、浦安リードで前半を折り返します。
この後、8点を追いかける展開となったホンダヒートは、6試合ぶりに復帰した元日本代表レメキ ロマノ ラヴァの連続トライで逆転に成功。
しかしその後、退場者が出て数的不利となり、終盤に逆転を許して31対39で敗れ、3試合ぶりの勝利はなりませんでした。