NEWS県内ニュース/詳細

三重のインフルエンザ患者数が減少 1医療機関あたり2カ月ぶりに10人下回る

 三重県内のインフルエンザの患者数は前の週から減少し、1医療機関あたりの患者数が約2カ月ぶりに10人を下回りました。

 三重県感染症情報センターによりますと、20日から26日までのインフルエンザの患者数は1医療機関あたり8.21人で、国立感染症研究所が注意報の目安としている10人を約2カ月ぶりに下回りました。

 三重県の担当者は、患者数は減少傾向にあるものの、引き続き手洗いやこまめな換気など基本的な感染防止対策の徹底を呼びかけています。

県内ニュース一覧に戻る

ページトップへ