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ルール書かれた自由帳や反射タスキ ソフトウエア会社が交通安全グッズ寄贈

 子どもや高齢者の交通安全に役立ててもらおうと17日、三重県松阪市でソフトウエアの開発・販売などを行う企業が、松阪警察署へ交通安全グッズを贈りました。

 贈呈式では、ソフトウエアの開発・販売などを行う情報システム・J・Tの竹本博志会長が、交通安全ルールが書かれた自由帳や、夜間に光を反射するタスキなどの目録を松阪警察署の西條一人署長に手渡しました。

 松阪警察署管内では、今年に入って交通死亡事故が4件発生していることから、西條署長は「高齢者や子どもたちへの交通安全啓発に活用する」と感謝の言葉を伝えていました。

 竹本博志会長は「啓発グッズを有効に使って安心できるまちにしてほしい」と期待を込めていました。

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