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ショッピングセンターで森林を守る募金のよびかけ

津市のショッピングセンターで、森林を守るための募金活動が15日行われました。

 イオンタウン津城山で行われた「緑の募金」の募金活動には、三重県緑化推進協会の川喜田久会長や、三重県の野呂副知事をはじめとする県職員など11人が参加し、訪れた買い物客に募金を呼びかけました。

 買い物客は、足を止め募金に協力し、花の種や募金の使い道が書かれたリーフレットを受け取っていました。

 寄せられたお金は森林の整備などに役立てられ、三重県緑化推進協会によりますと、2023年の1年間で寄付されたお金をもとに、約770本の苗木が植樹されたほか、3万2000本以上の花の苗が植樹されているということです。

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