ゴルフ場をゲレンデとして開放 広々としたコースでソリなど楽しむ
9日、雪で三重県内のゴルフ場も閉鎖されるなどの影響がでました。
そんな中、桑名市の「東建多度カントリークラブ名古屋」では雪景色となったゴルフ場を開放しました。
東建多度カントリークラブ名古屋では、雪の影響でゴルフ場がクローズとなった場合、雪遊びができるゲレンデとして開放するプランを提供しています。
緩やかな傾斜があり広々としたゴルフコースは、手つかずの新雪が残り、全面が芝生で覆われていることから、子どもや雪に不慣れな人でも安全に雪遊びが楽しめるということです。
ゲレンデを訪れた人たちは、ソリなどを楽しんでいました。
ゴルフ場での雪遊びは、積雪の影響でコースがクローズとなった場合のみとのことで、利用については事前に電話で問い合わせてほしいとのことです。