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「右左見て気をつけます!」家族で交通安全について学ぶ

 子どもたちに、楽しみながら交通安全について学んでもらおうというイベントが、12日に松阪市のみえこどもの城で開かれました。

 春の全国交通安全運動にあわせて、みえこどもの城と三重県交通安全協会が開いたものです。

 会場には、反射材の効果を確認できるコーナーのほか、三重県交通安全協会のマスコットキャラクター「ストッピー」の絵が描かれた帽子や、キーホルダーなどを作るコーナーが設けられました。

 子どもたちは、お父さんやお母さんに手伝ってもらいながら、世界にひとつだけの交通安全グッズを完成させていました。

 参加した子どもは「キーホルダーを作った」「面白かった」「横断歩道を右左見て気をつける」などと、楽しそうに話していました。

 春の全国交通安全運動は4月15日まで行われ、子どもをはじめとする歩行者の安全確保や、自転車などを利用する際のヘルメット着用の徹底などを重点的に運動が展開されています。

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