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夏の全国高校野球大会が開幕 三重県代表・菰野高校も開会式で入場行進

夏の全国高校野球大会が、開場から100周年を迎えた甲子園球場で7日開幕し、16年ぶり3回目の夏の甲子園に出場を果たした三重県代表の菰野高校が、全国から集まった選手達とともに、入場行進を行ないました。

今年で106回目を迎えた大会には、地方大会を勝ち抜いた49校が出場します。

開会式では、開幕試合を戦う2校を除いて、南の代表校から順番に行進を行いました。

そして22番目に登場したのが、三重県代表の菰野高校。山口拓真キャプテンを先頭に、三重大会を勝ち抜いた20人の選手たちが、甲子園の土を踏みしめ、堂々と入場しました。

今年の大会では、熱中症対策として、大会3日目までの1日3試合の日に試合を午前と夕方に分ける2部制が初めて導入され、菰野高校は大会が順調に進むと9日の夕方5時からの第3試合で山口県代表の南陽工業高校と対戦、甲子園での初勝利を目指し戦います。

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