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チャンスを確実にいかした津西や木本など2回戦へ 秋の高校野球三重県大会

 来年春のセンバツ甲子園につながる秋の高校野球三重県大会が14日に開幕し、15日も1回戦5試合が県内3球場で行われました。

 秋の大会には、夏の甲子園に出場した菰野高校や、各地区の予選を勝ち抜いた計26校が出場しています。

 松阪市のドリームオーシャンスタジアムでは、1回戦2試合が行われました。

 1試合目は、四日市商業対津西の試合が行われ、チャンスを確実にいかした津西が4対0で勝利しました。

 第2試合は、川越対木本が対戦し、6対4で木本が2回戦進出です。

 津球場公園内野球場の第1試合は、近大高専が8対7、サヨナラで高田に勝利。

 第2試合は、桑名工業が3対1で桑名西を破り、2回戦へ駒を進めました。

 伊勢市のダイムスタジアム伊勢では、明野と皇學館が対戦。7回コールドで明野が勝利しました。

 2回戦は21日に県内3球場で8試合が行われる予定です。三重テレビでは、ホームページで全試合の速報を配信しています。

 また、準決勝以降の試合を三重テレビの公式YouTubeチャンネルとアプリでライブ配信するほか、決勝と3位決定戦の模様を実況生中継でお伝えします。

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