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デスク席から(99) 胸に刻みたい言葉

「二度と戦争をしてはいけないという原点にかえってほしい」
「生きていくのが死にものぐるいだった」
「天災はくい止めることはできないが戦争は止められる。人がやるものだから」
「若い人がやりたい事を希望持ってやれる世の中であって欲しい」
…重い言葉の数々です。

去年、三重テレビのアナウンサーが、県内で暮らす戦争体験者12人にインタビューしました。
戦争の記憶を次世代につなぎ平和の尊さを考えようという「児童生徒向け平和啓発動画 つたえるつなぐ~戦争と平和~」です。(企画・著作は三重県/制作は三重テレビ放送)

https://www.pref.mie.lg.jp/MOVIE/ci200006539.htm

空襲を体験した人、原爆の犠牲者、軍事工場で働いた男性、絵や紙芝居で体験を語り継いでいる女性たち…それぞれの立場から話して下さいました。
共通するのは「戦争は二度と起こしてほしくない」「子ども達に伝えたい」という二点でした。

公開した動画は、すべてに字幕がついていて、難しい用語には説明も。
戦後80年の節目にぜひ学校や家庭でご覧いただき、話し合ってもらえればと思います。

残念ながら、インタビューさせてもらったものの、公開前に他界された方もおられます。
「つたえるつなぐ」の意味は重いです。

小川秀幸

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